こちらの記事では、
・面接でどんなことを話したらいいの?
・私のアピールポイントって何だろう?
ということにお答えしています。
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私自身、家族で会社を経営していて面接をすることもあります。
そんな中で思うことや、ストレングスコーチの視点で解説していきます。
私が面接において大事だと思うことは、
自分の強みを織り交ぜて話す
ということです。
私自身が面接をするときに注目していること
・その人の良さ、強みを知りたいと思う
・上辺だけでなく、少しでも本質的な部分が知りたい
・自分の求める人材かどうか知りたい
短い面接の時間の中で、↑のようなことを
知るのは難しい部分があります。
相手の雰囲気や表情、話し方などは観察できますが
本質的な部分は見えにくいのです。
なぜかというと、大抵の人は自分で調べて作りこんできたようなことを話すからです。
私はその作りこんだ内容から
・その人の良さ、強みを知りたいと思う
・上辺だけでなく、少しでも本質的な部分が知りたい
・自分の求める人材かどうか知りたい
↑を一生懸命探ります。
ですから、
本質的なあなたの良さをあなたの言葉で
お話しする方が、面接官に伝わりやすく
心が動かされやすいと思います。
どんなふうに取り入れたらいいの?
具体的に説明していくと、
・新しい人と出会うことが好きで人見知りをしない
→この強みを活かして前職でこんな実績を上げた
→御社でこの強みを活かして〇〇していきたいと思う
・様々なアイディアを生み出したり、組み合わせることが得意
→この強みを活かして前職でこんな実績を上げた
→御社でこの強みを活かして〇〇していきたいと思う
また、ストレングスファインダーで資質を出している方は
・リスクをしっかり考えながら仕事をする
・仕事において確実さを大切にしている
などがアピールポイントになってくる
・より良いものを作ろうと常に努力する
・平均以上に仕上げる
この強みを活かして、前職ではクライアントから仕事のクオリティが高いと喜んでもらえていたなど
こんな感じで組み立てていくとあなたの良さが伝わりやすいと思います。
そうはいっても・・・
自分に強みなんてないと思う方
強みは誰にでもあります!
あなたにも絶対あります!
ただ、強みというのは
本人にとって当たり前すぎて
気づかないことが多いのです。
周りの人に聞いてごらん!
絶対にあなたにも強みはあるので安心してください!
強みを自ら伝えることで得られるもの
自分の強みを話すときは誰もが生き生きとします。
エネルギーの状態が上がり、情熱的になるので
よりあなたの良さが伝わります。
またきちんと自己理解ができているという
印象も与えられると思います。
面接の際は、あなたの強みをアピールしてみてください!