ストレングスファインダーは当たらない?誰もがやりがちなテスト時のミスとは
ストレングスファインダーの診断結果、せっかく受けたのに
当たらない!
という人は、ストレングスファインダーの診断方法で「ついやってしまいやりがちなミス」をしているかも知れません。
ストレングスファインダーの診断は基本的に1度きりのテストとなるので、もし当てはまる方や、これから受けようと思っている方は注意してみてください!
ストレングスファインダーの診断を受ける際の注意点とは?
それはズバリ、
診断の選択肢では、素直に直感で回答する
ということです。
ストレングスファインダーは、あなたを評価するものではありません。あなたの「特徴」をより良く理解するための診断です。そして、その「特徴」はすべて「良い面」も「悪い面」も持ち、何かに優れている特徴があるわけでもないのです。
特に勘の鋭い方ほど、質問の選択肢で「こっちの選択肢の方が望ましい」と考えてしまいがちです。
ありのままの自分ではなく「会社や上司が望む答えか」「周囲からどう見られたいか」をイメージして回答してしまうといった意識で診断に回答してしまうと、正確な診断結果が得られないのです。
なので、ぜひ「直感」でお答えください。
迷った際は「どちらでもない」選択肢も選べるので、ぜひお気軽に、自分に素直に診断を受けてみるのがオススメですよ。
ちなみに、ストレングスファインダーの診断は、回答結果はシェアできますが、基本的にどの質問に何と回答したかまではシェアされません。
その上で、資質に優劣はありません。どの資質であっても良い面と悪い面の両面があるので、活かし方次第です。
結果として出てきた資質の解説や活かし方を知りたい方は、ストレングスコーチを受けてみてください。
もしかして悪い資質?と思ったことが実は素晴らしい才能の欠片であったり、逆に良いと思っていた部分こそ気を付けた方が良い部分があったり。
ストレングスコーチでは、ひとりひとりに合わせたコーチングをご提供いたします。